ライフルホームズ(LIFULL HOME'S)カタログ一括請求体験談。メーカーの勧誘電話は内容は?疑問点も解消!

ライフルホームズ(LIFULL HOME'S)カタログ一括請求体験談。メーカーの勧誘電話は内容は?疑問点も解消!

「いつかはマイホームが欲しい」そんな思いで始めた戸建の家探し。
友人に聞くと「家を建てるなら、土地探しからやること多いから早めに資料を見ておいたほうが良いよ」とのことだったので、おススメしてもらったLIFULL HOME'Sでカタログ一括請求してみました!
私が家の資料請求をする時に不安で気にしていたのが、その後の勧誘電話でした。

「家づくりを考え始めたところで、ちょっと資料を見たいくらいだけど、いいのかな?」「しつこい勧誘電話は正直いやだな」と思っていた私が請求してみた実際の体験を書いています。

申し込み中に、これはどうしたらいいの?と思った疑問についても答えていますので、ぜひ最後までご覧ください!

カタログ請求の流れ

STEP1建築予定エリアを選択

まずは建築予定エリアを選択していきます。地方選択→都道府県選択→市区町村選択の流れでサクサク進められます。

希望エリアが2つ以上ある時には?

自由入力欄に記入

エリアは市区町村で1つを選択するため、希望エリアが複数ある場合でも一つに絞らなければいけませんでした。
ただ、希望する市区町村が近郊にある場合はどの希望エリアを選択しても、最終的に表示されるメーカーには大差がないと思われます。
私の場合、希望エリアが複数ある旨について、後の方に出てくる「現在の検討状況」という自由入力欄に記入してみました
資料請求完了後の電話等でその点についてメーカーの担当者さんが触れてくれていたので、ちゃんと目を通して把握してくれていると感じました

エリアから探す

STEP2カタログ選択

希望エリアで建てられるハウスメーカーの一覧が出てくるので、自分の好みや予算に合ったメーカーを選びます。
私が希望したエリアではかなりたくさんのメーカーがずらっと一覧で出てきたため、ページ下部の「人気テーマから探す」からさらに候補を絞ってみました。

十数件ほどに絞られたので、ここからは好みに合わせてメーカーを選んでいきます。
せっかくだからたくさんのメーカーからカタログを取り寄せたい気もしますが、「カタログ5~6件がオススメ」とサイトに記載があったので、そのくらいにしておくのが良さそうです。
あまりに選択肢が多くても悩んでしまって決めるのが難しくなってしまいそうと思いました。

欲しいカタログを選択できたら1番下の「カタログを取り寄せる」ボタンを押して次に進みます。

人気のテーマから探す

STEP3お問い合わせ

選択したカタログ名が表示され、お名前や住所、連絡先、建築予定地、土地の有無などに回答していきます。
任意ではありますが、お問い合わせしたい内容や家づくりに関して現在の検討状況、世帯年収、年齢等も質問がありました。
任意の部分については答えなくてもいいものの、入力しておいた方が自分たちの状況に合った提案をしてくれると思います。

最後にお問い合わせ内容を確認して、送信ボタンを押せばカタログ請求完了です!

STEP4LIFULL HOME'Sからのメールを確認

カタログ請求が完了した後、登録したアドレス宛にLIFULL HOME'Sからのメールが届きます。
そのメールに「はじめての家づくりノート!」のPDFがダウンロードできるリンクがあるので、ぜひそちらからダウンロードしてみましょう!

資料請求後の各社の対応

資料請求の手続きが完了すると、カタログ請求した各メーカーからさっそく反応がありました。

メーカーによって様々な対応の仕方だったので、こんなパターンがあったよということでご紹介します。

A社:迅速な対応

カタログ請求完了2分後ほどでさっそく担当者の方からの電話と、家づくりに関するアンケート回答の依頼についてのメールがきました。
手が放せない状態だったので電話はとれなかったのですが、その後落ち着いてからアンケート回答をすませると再度電話で連絡をいただきました。

とても迅速な対応だったので、家づくりをサクサク進めていきたい!という方にはありがたいですね。
もちろん迅速なだけでなく、こちらの状況や希望なども聞いてくれ丁寧に対応していただけました。
ちなみにこちらのメーカーはカタログも請求した翌日には手元に届きました。

B社:独自の無料サービスあり

カタログ請求完了後メッセージが届き、「家づくりについて詳細をお話したい」「〇日の都合はどうか?」という内容でした。
たまたま都合が悪い日にちだったのでお断りしてしまいましたが、しつこくされることもなく、家で家づくりについて知ることができるタブレットの無料貸し出しサービスを紹介されました。
対面で話を聞くのはまだちょっとハードルが高い…という方でも、タブレットを借りて家で見るだけだと自分たちのペースで進めることができるので助かりますね。
こちらのカタログは4日後に届きました。

C社:豊富な資料添付

2日後に電話連絡があり、3日後にカタログが到着しました。
希望エリアが複数ある旨を申し込みのときに記入していたので、該当するエリアの土地の情報まで資料に添付してくれていました。
土地探しから始める方にとっては具体的な場所やその価格感がわかるので、そのような情報ももらえるのは嬉しいポイントですよね。
私の場合、まだ家づくりについての知識や希望が曖昧なままのカタログ請求だったのですが、その点も汲んでくれ親身になってくれそうな雰囲気が同封されていた直筆手紙から感じ取れました。

 はじめての家づくりノートの詳細

カタログ請求するとPDFでダウンロードできる「はじめての家づくりノート!」
さっそく印刷してノートの形にしてみました!(両面刷りしたら紙が薄くて裏がスケスケになってしまいました笑)

中身を見てみると、そろそろ家づくりについて考えたい!でも何から始めたらいいんだろう?という方にぴったりの内容でした。

家づくりを始めるにあたって、「お金・ローン」「建築会社」「土地探し」「家のデザイン・間取りの希望」など知りたいこと、わからないことがたくさんあると思います。
家づくりノートがあれば、そのたくさんのわからない!をひとつずつどう進めて解消していけばいいのかがよくわかりました。

特に、家づくりスタートのイメージづくりからゴールの引き渡しまでのスケジュールは、今後の流れがつかめるのでありがたいです!

直接書き込めるページや入手した資料を貼り付けられるページがあり、理想の家づくりに向けてどんどん自分専用のノートにしていくことができるのも嬉しいポイントですね。

まとめ

メーカーによっては特にメールや電話などの連絡は無く、カタログを送付してくれるだけのところもありました。
ぐいぐい来られるのが苦手という方には、直接的な連絡が来ない対応がありがたいですね。

メールや電話などで積極的に連絡をとってくるメーカーがいいのか、必要以上に推してこない適度な距離感のあるメーカーがいいのか、カタログ請求の対応を見てお好みのメーカーを探すのも一つの手かと思います!

「なんとなく家がほしい」とぼんやり思っていた私でしたが、資料を見る中で具体的な希望や理想の家のイメージがかなりリアルに想像できるようになりました。

「今すぐ家が欲しい!」と言うわけではないけれど、「いつかは家がほしいな」と言う方も、ぜひ一度どんな家が理想なのか考えるきっかけに資料請求してみてはいかがでしょうか?

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