成果を出すためにきちんと本を読もう。挫折せず英語学習続けよう。

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ここ数年の振り返り

どうも、のすけです。

突然ですが皆さん読書ってされますか?

私は文系院卒(経済)なので本を読むのはむしろ大好きな部類で本に囲まれた生活がしたいと思っているぐらいです。

当時は研究用の文献精査、講義の専門科目でのPaper読み込み、趣味で小説や歴史書、語学のスキルアップのための勉強など、すごい量の文字情報を毎週処理していました。

あれだけやっていたことが社会人になって家族ができて…

最近ちゃんと本読んだかと聞かれると…いや?全く…?と。

忙しさを言い訳に全然アウトプットはもちろんインプットもしていない、、、、と振り返りました。

こんな話をするとテストがあるわけでも学生でもないのでインプットなんかいらないよと考える方もいらっしゃるかもしれません。

ちょっと考えてほしいんですが、新型コロナを引き合いに出すまでもなく、これだけ社会が劇的に変化していく時代にアンテナ立てずに動くのは怖くないですか…?

色んな情報が出回っている中で正しい情報ってどうやって判断するんでしょう?

正しいではなくより良い人生を生きるために何を選択するかといいかえてもよいです。

あなたは何を持ってどういう選択をするか判断しますか?

現代語訳「学問のすすめ」

さて、全然本を読めていないのすけですが、最近読み返した本があります。

福澤諭吉の学問のすすめ、です。

原文は読みにくいったらありゃしないので、様々な書籍を出版されている斎藤孝先生が現代語訳したちくま新書の書籍を読み返していました。

※本を読むのに慣れていない人は漫画版も出ているのでこちらのほうがとっつきやすいかもしれません。

中学高校等の授業でも出てくるぐらいの歴史上の人物、さらに言えば現行の1万円札の肖像にもなっていますから、知らないという人はほぼいないでしょう。

ただ、学問のすすめを読んだことがあるという人はかなり少数派ではないでしょうか?

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」といへり。

福澤諭吉「学問のすすめ」 書き出しの言葉

この言葉ぐらいはご存じであってもどういう時代背景でどういう内容が書かれた本なのかさっぱり知らない方も多いかもしれませんね。

幕末~明治維新、蘭学から英学への転向、慶應義塾(現在の慶應大学)

なぜ学問を学ばなければならないのか。

詳細は書籍を読んでいただくとして、時代背景の理解があったほうが良いかと思います。

福澤諭吉が生きたのはまさに幕末~明治維新の時代。

世界は植民地貿易によって産業革命を達成した欧米諸国が猛威を振るっている時代です。

ペリー来航をはじめとしてその危険性は日本をも飲み込もうとしていました。

自分ではどうすることもできない時代の流れの中、それでも何とかしなければならないと積極的に学問の奨励をしたのが福澤諭吉です。

人間平等だけれども、貧富の差はどこからくるか、そう、学(学問)があるかないかによる。

欧米諸国が強いのはこれだと、説いています。

福澤諭吉自身は蘭学(オランダ語)を学んでいたけれども、途中で英語の重要性に気付き体得しました。

後には今の慶應義塾大学を創設するにまで至る福澤諭吉ですが、この学問のすすめ、当時の人口の1割ほどが読んだというのだから驚きです。

新1万円冊に内定している渋沢栄一とならんで、いまの日本を気付き上げた立役者の一人であることは間違いないでしょう。

今を生きる我々にとっての真の価値は学問のすすめ章後半

学問のすすめ自体は17章からなっていますが、前半は国民のあり方を説く内容になっているのでぶっちゃけ読み飛ばしてもいいかもしれません。

それよりも今の時代までに生きてきそうなのが「人生設計の技術」「判断力の鍛え方」「正しい実行力をつける」「人望と人付き合い」と、最後の4章分です。

よくある自己啓発本を読むよりもむしろ学問のすすめのこの部分こそ読むことをおススメします。

中でも私が感銘を受けたのは判断力の鍛え方。

・判断力を養うのは学問

~中略~

信じる、疑うということのためには、取捨選択のための判断力が必要なのだ。学問というのは、この判断力を確立するためにあるのではないだろうか。

福澤諭吉「学問のすすめ」 15章「判断力の鍛え方」

何かを選ぶ時、疑ってかかったほうが良いと説いていますが、疑った上でどう判断するかは学がないとどうしようもない、と言い切っています。

私の場合は学問=広く最低限度の一般教養と深いいくつかの専門性、ととらえています。

一般教養にあたるものが何にあたるかは常々考えていますが、やはり変化の時代であっても変わらないもの、人間心理や騙されないための基本的な科学的素養なのかなと思っています。

専門性もまた人それぞれですが、私であれば歴史経済×マーケティング×統計数学あたりが専門性になると考えています。

全ての土台は語学

色々書きましたが、結論はこれです。

全ての土台はそれを紐解く語学。

日本語文献が豊富なものはいいですが、世界の知識の過半は英語文献。

英語で読めて、英語で議論して、英語でコミュニケートできないとやっぱりしんどいなと改めて実感しました。

なので、もう一度英語頑張ろうかなと、まずは考えるより行動!と思い至りました。

今後は読書記録と語学学習の記録もすると決めたのすけでした。

それでは。

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