のすけ&みんこ

30代夫婦♦のすけ→3回転職経験:転職・副業記事♦みんこ→保育士・教師経験:知育・家事記事♦天真爛漫な男女2児の子育てに奮闘中

切迫流産診断書を産婦人科で書いてもらい職場へ提出したコロナ禍の経験

新型コロナウイルスの国内初の感染が確認されてからと言うもの、私は危機を感じていた。諸外国ではすでに感染者が増え、死亡者数も増えている。国や州のトップは早急にベッドを増設したり、人工呼吸器の確保を急ぐ中、日本の対応はなぜか「ギリギリ持ちこたえている」と言い続けその実態はわかりにくいものだった。感染者施設についてはベッドを確保しだしたのはここ最近の話だ。 国がそんな悠長なことをしているものだから、危機対応の遅い企業はリモートワークや時差出勤の整備をすることなく、雇用者が被雇用者に対していつもと変わらない通勤・ ...

新型コロナウイルスで胎児を心配するのは妊婦様?

Twitterで見られる「妊婦様」という言葉。 私自身が妊婦なので新型コロナウイルスへの関心が高く、気付けばよくブログで記事も書いている。今、自分が妊婦じゃなかったら、妊婦だったことがなかったら、近くに妊婦がいなかったらきっとここまで「妊婦への扱い」についても考えられなかったと思う。 今までマタニティマークを付けている人を見かけたら電車で座席を代わるものだと思っていたのに、自分がつけてみてもどうやらそうじゃないらしいこと。 職場では人手不足を理由に特に妊婦への配慮もないこと。 妊娠で体調が悪くても迷惑をか ...

もし、私が新型コロナウイルスに感染したら、お腹の子を優先してほしい。と旦那に伝えた話。

ある日、ゆう(息子)が寝た後の会話。おもむろに紅茶を入れて、 ねぇ、のすけ?ちょっと大事な話してもいい? いいけど…急に何?どうした? あのさ、もし私がこの生活続けてて、新型コロナウイルスに感染して重症化したらどうする? 困る…。怖い…。 あんたの感情じゃなくてさ。具体的にはその時どうするかってこと。妊婦が飲める薬はありません。海外では明確な理由じゃないとされながらも肺炎が重症化した妊婦さんもいたやん?けど、お腹に赤ちゃんいるやん? …うん。両方無事に…。 それが一番やけど、どっちかってなった時。 うーん ...

ゆうの散歩に行ったらそこには…みんな危機管理意識低くない?

ゆうの散歩へ 在宅勤務になってからかなり時間が立ったように思う。平日は保育園に行っているゆうも当然土日はお家にいる。日に日に大きくなっている彼にとっては平日も土日も関係ないけれど、遊びたい盛りの男の子。土日で天気が良ければお外に行きたがるわけで、のすけの出番。 ゆうのお気に入りの散歩コースは近くの公園沿いに歩くこと。なだらかな坂がある公園は桜が満開…いや、新型コロナウイルス(COVID-19)がこんだけ蔓延しているんだから、まさか、ね? 桜満開の公園で待ち受けるのはもちろん… まさかなと思って公園までゆう ...

お家でエンジョイ!ミッション:楽しみながら息子(2歳半)の体力を削れ!

今までは土日のどちらか(たまに両日)お外にお出かけしていた我が家。お金使わず楽しく!がモットーなのでおにぎりを作って持って行って、近くの川で遊んだり、図書館に行ったり、公立の動物園や広い公園、息子が電車好きなのでとりあえず乗ったりしていましたが、今は新型コロナの影響で施設が閉まっていたり、何より私達自身が外に出るのも怖いので、必要な時以外は外に出ない生活を送っています。 でも2歳半になった息子のゆうの体力は底知れず…。 とエンドレスリピート。さて、家の中で家族みんなで楽しく&息子の体力を削り、夜に ...

新型コロナを避けるべく、通勤妊婦が会社の相談窓口に電話。結果は…腹を括れ。

4月1日のエイプリルフールを迎えてしまう前に私みんこが通勤妊婦として精一杯やった、今日の行動をお伝えします。 今日は2歳の息子が通う保育園が来年度への準備のため、休園 協力日ということで、私も久しぶりの有休消化して息子とべったり。(この1日休むだけでもどれだけ肩身が狭く、胃が痛い思いをしたか。社会はワーママにも冷たいと実感。)それでも、 なんて言ってくれるので可愛くて仕方ない。頬っぺたもまだぷにぷに。新型コロナウイルスが流行りだしてからと言うもの、 なんでこんなに会社、社会は理解がないの?こんなに妊婦に冷 ...

通勤妊婦へ対する新型コロナウイルスへの対応。予防の諸外国と前例を待つ日本。日本の妊婦はマウスじゃない。

新型コロナウイルスの妊婦へ使える薬は未だ見つかっていない。これだけ世界的に感染が広がっているのに、だ。 そこで諸外国ではどんな影響があるかわからない現在、妊婦の感染から胎児の影響を危惧し、「妊婦」と指定した上で外出禁止を求めている国もある。何があるかわからないから「予防」を徹底するのだ。 仕事をし始めて常に言われていることがある。 それは、「常に最悪のシナリオを想定しておく」ということ。 そんなことを言ってみても、私の社内という小さな空間においても、この新型コロナウイルスに関しての意識が低すぎるように感じ ...

ワーママ妊婦 命と仕事と責任を考える

妊婦の気持ちも知らず、平和ボケした国のトップ。 日本国内、海外ともに感染者・死亡者が増加し続けている新型コロナウイルス。 世界では外出禁止期間を延期したり、ますます感染予防に努める中、“平和ボケ”している日本のトップ。昔の誰も入ってこないような島国ならいいですけどね、もう人が船やら飛行機で日本にも入ってきてるんですよ。そんな中、外食・旅行助成だ?ふざけんな。 そんな金バラまけるのなら、本当に必要なこと考えてください。 ワーママ妊婦を時差出勤もさせず、在宅勤務もさせず、毎日通勤電車に乗せて働かせている企業。 ...

【パパ育児】2歳4カ月の息子と公園。朝・昼×2時間=?

ワーママ妊婦の妻のため、土日の息子の相手は積極的に引き受けようと思っている。2歳の息子のお世話をするのくらい何とかなると思っていたのだが…甘かった。先に謝りたい。ごめんなさい。 知らないってこわい。2歳児の体力すでに私の予想を大幅オーバー。 いつ公園へ行く?1日中!? ダダダダダダ…。すごい勢いで玄関へ走り出す息子。 午前:お買い物と公園 世間ではコロナへの不安感が増しているし、近隣でも感染者が出はじめている私達も例にもれず不安の中生活している。 しかし、そんなことを言っていても子どもは元気だ。そして、溢 ...

【実体験】妊娠初期にインフルエンザに感染したショックと不安

妊婦の今、新型コロナも怖いけれど、まだもうちょっとインフルエンザもあるよね。こわいなー。いやだなぁ。罹ったらどうなるんだろう。…はい!ここに罹った人がいます。 何ともなく、元気に生まれてくれたからいいけれど、その時は本当に怖くて、何が悪かったんだろうと自分の行動を後悔しました。 あれ?37.5℃の発熱。 感染症に限らず、病気には縁がなかった私。よく食べ、よく笑い、寝る。嫌なことがあっても美味しいものを食べるか、「もういいや!」と寝ればスッキリ忘れてしまうような生活。心身ともに健康。なのに、なんで今?妊娠初 ...

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