【働く妊婦の訴え】妊婦休業補償の個人申請化を要望します

マタニティ

無事に1,000名以上の署名が集まりました。
署名活動は終了しています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。

今は、何とか臨月を迎え、自宅でコロナに罹らないように過ごす日々。
感染者が増加していくニュースを聞くたび、コロナの恐怖に怯えながらも出勤している妊婦のことが思い浮かぶ。数か月前の自分と重なってしまうからだ。
あんな恐怖を、苦しさを、悔しさを妊婦に感じさせてはならないと強く思う。
コロナがなければ。職場に理解があれば。国からの言及や保証があれば。何か1つあれば私だってもっと苦しまずに済んだはず。休職を断られたこともあり、これほどまでに退職の2文字が身近になったこともなかった。

今もそんな状況の中苦しんでいる妊婦がいる。
国は制度作ったからいいでしょ?と言わんばかりの対応。制度は使えないと意味がない。
現実では企業が申請してくれず、保障を受けられていない妊婦がいるのが現状だ。

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私が経験したコロナ禍での通勤・勤務(3・4月)

みんこ
みんこ

新型コロナウイルスと言う名が聞かれ始めた頃、電車・バス通勤&フルタイムで働く妊婦だった私は感染の恐怖と周囲の理解のなさに毎日不安で押しつぶされそうになり、涙を堪えながら出勤する毎日を過ごしていました。
(以下は3・4月にリアルタイムで書いていた記事です。)

今思い出してもやっぱり、怖かった。悔しかった。という気持ちでいっぱいだ。
どうしてこんなに理解が得られないんだという苛立ちとどんどん孤立していく現実。
我慢するしかないのか。でも、何かあったら…と言う葛藤。
私が苦しんだ3・4月はまだまだ感染者も今ほど多くはなく、コロナについてもよくわからないまま。緊急事態宣言も出されておらず、危機感が今よりも薄かった。
しかし、今は違う。いつ終息するかわからないコロナを前に未だに苦しむ妊婦がいる。
いつになれば日本という国が、全ての妊婦が安心して子どもを産めるようになるのか。
何も変わらなければ、これからも苦しむ妊婦が増えていくだけだ。
妊婦休業補償の個人申請化ができるようになることで多くの妊婦が救われる。

妊婦休業補償の個人申請化が必要な理由

現在の問題点

新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置として、2020年6月15日に休業が必要とされた働く妊婦に対する休業補償が創設されましたが本制度は妊婦を休業させた企業への助成金である為、休業しているにも関わらず企業から申請を断られ、休業補償を受けられない妊婦がたくさんいます。本助成金が、直接対象となる妊婦に届くよう、個人申請化が必要です。

新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について

働く妊婦が妊婦検診などで、その作業等における新型コロナウイルス感染症に感染するおそれに関する心理的なストレスが母体又は胎児の健康保持に影響があるとして、医師又は助産師から指導を受け、それを事業主に申し出た場合には、事業主はこの指導に基づき、作業の制限、出勤の制限(在宅勤務又は休業)等の必要な措置を講じなければならないとしたもの。

新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置について(経済産業省)

妊婦休業補償(新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置による休暇取得支援助成金)について

上記母性健康管理措置により休業した働く妊婦が、安心して休暇を取得して出産し、出産後も継続して活躍できる職場環境を整備する為、正規・非正規雇用を問わず、有給の休暇(年次有給休暇を除く)を取得させた企業に対する助成金

妊婦休業補償(新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置による休暇取得支援助成金)について(経済産業省)

会社に助成金申請を断られ、休業補償を受けられない現実

多くの働く妊婦が声を上げ、たくさんの方の協力を得て新設された休業補償ですが、実態として会社に対応してもらえず休業補償が受けられない方がたくさんいます。

現在、助成金の対象となる有給休暇を設けることは雇用主の義務とはなっておらず、その為結局無給での休業を余儀なくされている方が多いのです。

厚生労働省Q&Aによると、会社が対象となる有給休暇を設けてくれない場合には、厚生労働省リーフレットを用いて自ら説明の上、労使協議をと記載がありますが、現在の労働組合の推定組織率は16.7%(2019年労働組合基礎調査の概況)、女性の非正規雇用率は56.1%(男女共同参画白書 令和元年版)であり、産休・育休による長期休業を控えている妊婦は更に弱い立場に置かれるケースも多く、自らによる雇用主との交渉は困難を極めます。

みんこ
みんこ

制度があっても企業が動いてくれなければ保障は受けられない。
希望する妊婦が休業補償を受けるには個人申請化が必要です!

そして、これが現実。全く機能していないのがお分かりいただけるだろう。

2020年7月22日ー厚生労働省より、受け付けを開始した先月15日から今月17日までのおよそ1か月間の申請は全国で50件で、支給の決定も15件にとどまっているということが発表されました。

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署名活動実施中!ぜひ、ご協力を‼

無事に1,000名以上の署名が集まりました。
署名活動は終了しています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。

みんこ
みんこ

私も署名しました。この活動にご賛同いただける方は下記より署名のご協力をお願いします。
(※名前は本名でなくても構いません。氏名・メールアドレスのみの簡単な入力です。)

8月12日現在で865人です。 目標は1,000名です。 8月18日に代表の方が厚労省に署名を持参しますので、あともう少し。ぜひ、妊婦以外の方達にもご理解いただき、署名が集まればと思っています。

これからの日本のためにも、ぜひ、ご協力をよろしくお願いいたします。

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